メディカルチーム medical-team
看護師長 佐藤知裕
岩手県出身です。地元の県立病院にて12年間、精神科・身体科での病棟勤務を経験してきました。なかでも循環器での期間は忙しいながらも、チーム医療の魅力が詰まった貴重な時間を過ごすことが出来ました。中学から始めたソフトテニスは社会人になってからも続け、チームに助けられ県立病院の県大会でも優勝することが出来たことも良い思い出です。
恥ずかしがり屋と目立ちたがり屋、ミーハーな性格から上京し、今に至ります。
2020年に伊沢院長と出会い、患者様との関わり方、スタッフへの愛情の深さ、かわいらしさ全てに感銘を受け、開院当初から神宮外苑WomanLifeClinicに携われたこと、光栄に思っています。「師長、ありがとう」と毎日のように声をかけてくれる院長に日々、支えられています。
看護師になり、あっという間に20年、なかなか頑張ってきた方ではないかと自負しておりますが、新たに再生医療という分野も経験し、まだまだ学ぶことがあるという喜びも感じています。
私自身も年齢による体の変化に、皆さまと同じように悩むことが増えてきましたが、少しでも今後の生活を安心して頂けるよう、お役に立てるよう精進してまいります。

~書道の師範を目指しています~
- 日本抗加齢医学会
- 月経血幹細胞臨床研究会
- 再生医療
- 循環器内科
- 精神科
- 脳神経内科
- 自費診療における女性疾患
- 看護指導
- 看護研究
- クリニカルパス
- 研究発表:KYシート(危険予知シート)を用いた高齢者の転倒リスクへの取り組み(岩手県立病院看護学会)
院長からひとこと・・・
佐藤さんは、当院の医療の要であるといっても過言ではありません。
医療への取り組みも価値観も方針も、お互いに常に共有しブラッシュアップして一緒に歩み、常に共に進んでいます。
私自身、勉強熱心な彼女から学ばせてもらうことは多く、無くてはならない、心から頼りにしている存在です。
受付 坂田朝香
趣味は、J-POPや映画音楽などをピアノで弾くことです。
ピアノを奏でると心が穏やかな気持ちになります。
クリニック内も緊張しないカフェのような空間作りとして、院長の心入れのひとつとしていつも素敵な音楽が流れてます。ほっとします。
私も初めてご来院いただく患者様に安心して頂けるような癒しを感じる空間作りや心配り、院内清潔を心掛けています。
笑顔でお待ちしております。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお声がけください。

院長からひとこと・・・
天性の親切なハートを持っています。彼女の思いやりの心は、温かみがあります。
まさに、おもてなしの心は一日にしてならずである大切さを、彼女と過ごして私はいつも学んでいます。
一緒に働ける機会が得られたことを誇りに感じて、常に感謝しています。